ノンアルコールビール、未成年は飲める?
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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海のモノクローム写真

ノンアルコールビール、未成年は飲める?


 様々な依存症のことを他のページで解説していますが、ここではアルコール依存症にも関係するようなタイトルにもなっている「ノンアルコールビール」についてかいていきたい。依存症については後ほど述べるが、そもそもノンアルコールビールは未成年でも飲んでよいのだろうか?という疑問からこのページを書くことになる。
 まずは0.00%のノンアルコールビールの表示を見てみると、「20歳以上推奨」と書いてありなんとも曖昧だ。そこでコンビニエンスストアの店員に聞いてみた。すると「メーカーからは売らないように言われていますけどどうなんでしょうかねえ・・。」とこれまた曖昧な答えが返ってきた。
 そこで思い切ってメーカーに問い合わせてみることにした。分かったことは以下の通り。

・法的には問題はない
・体に害はない
・だが20歳以上を対象としてつくられているため未成年に売ることは出来ない

 ここで少しアルコール依存症について触れておく。 アルコール依存症というと手が震えたりする症状を思い浮かべると思う。それは肉体的依存であるがその肉体的依存の前に精神的依存という第一段階がある。実は自分がそうなのかどうか確かめる簡単な方法がある。それは「帰宅して晩酌をしようとしたところアルコールが家になかった時の対応」だ。耐え切れず買い物に行くと回答したら精神的に依存している可能性が高いといえる。逆に依存していなければ今日はいいか・・・となるのだ。
 その精神的依存から肉体的依存に移行しないためにノンアルコールビールが有効なのではないか?と私は思う。ノンアルコールビールは風味やのどごしが限りなくビールに近くなんとなく酔っている感じに思える。精神的依存の段階であればしばらくノンアルコールビールで晩酌をすることも可能だと思う。そして少しの期間アルコールから離れることによって自分は飲まなくても平気だ、という考え方に変わってくる。あくまでも個人差はあるとは思うが・・・。

 話を元に戻してノンアルコールビールと未成年についてだが、未成年のうちに飲酒をしている人はアルコール依存になりやすいというのはかなり有名な話だ。つまり、このノンアルコールビールを未成年が飲むことでアルコールに興味を持ち飲酒開始のきっかけになってしまうかもしれないのだ。

結論から言うと、法的には問題ないが現実問題買うことは出来ないし、未成年は飲まないほうがいいということになる。納得できる答えだなと感じた。





 パーソナリティ障害と依存症は切っても切れないものだと思うので上記のような文章を書いてみたが展示している写真だけはアート的なものにしている。
 湘南の海で自身の履いていた靴を脱ぎそこに起き撮影した写真をモノクローム加工。ありきたりと感じるかなにかメッセージ性を感じるか、それはその人のセンスや心の状態によるだろう。



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