テクノストレス症候群 とは
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テクノストレス症候群:考える人のイメージ画

テクノストレス症候群 とは


テクノストレス症候群という言葉を聞いたことがありますか。最近ちらほらと耳にするようになってきた単語(疾病名)です。この病名をきけばだいたいどんなものか想像がつく人は多いのではないかと思います。テクノといえば思いつくのはインターネットやパソコン、スマートフォン、ブログ、アプリ、ゲーム。。。そのあたりですね。テクノという音楽のジャンルもありますが、そちらを思い出す人はまあ、そんなには多くはないでしょう。

そのテクノがストレスとなり何らかの症状を起こすことをテクノストレス症候群といいます。たとえば頭痛や眼精疲労、携帯依存症など。専門的な話をすればもっと細かな分類になるのでしょうけれど、わかりやすく伝えるサイトにしたいので特に調べもせずに解説をつけていきます。

本当に最近ではそのテクノといわれるものに依存している人が多いです。電車の中や歩きながら、下手をすれば仕事中でも携帯電話やスマートフォン、ゲーム機を触っています。
個人的な意見ですが・・・、というかこれは当たり前のことなのですが人と話をするときに携帯やゲーム機をいじる人をあまり好きにはなれません。一体話をしたいのか、携帯をいじりたいのかさっぱりわかりません。が、若い人の中にはこれを当たり前のように思ってる人が実は半数以上のようです。



テクノはとても便利ですから使いこなせば日常生活がより楽しいものになるでしょう。本や電話ではなくインターネットで調べ物をするのはごく当たり前のことですし、世界的に「当然」とされていることはつまりは民主主義の考えで行くと「正しい」ことに位置づけされます。
ただし、その便利さに頼りすぎると、生きる上で大切な人間らしさがかすんでいくような気がします。人間らしさとは簡単に言えば感情なのですが、テクノによって考えたり笑ったり一生懸命になったり、そういうことが減少していることは事実です。
その結果どういうことになるでしょうか。考えなくても努力しなくても簡単に色々なものができる時代になり、何かの壁にぶち当たった時に対応できなくなります。子供のころからゲームやインターネットですむのです。自分が考えなくてもコンピューターが考えてくれるのです。いざ考えろといわれてもやり方がわかりません。当然のことです。

便利なものには依存しやすくなります。ただ、それに頼りすぎることで人間として当たり前のことができなくなることを自覚すること、そのうえで使いこなすことが必要になってくると思います。

展示している絵は、なんとなく考える人のイメージで載せました。オイルパスで迷うことなく描いています。


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