パーソナリティ障害で カウンセラー
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パーソナルの苦悩

パーソナリティ障害で カウンセラー


この作品はパーソナルの苦悩を綺麗に描写している。
オレンジ色はいいこの顔。しかしいい子を演じるにはこのような苦痛を伴う。向かって右側の顔は実に苦しそうだ。


パーソナリティ障害の人がカウンセラーを探すことはよくある。パーソナリティ障害の治療にはカウンセリングが一番だという人も非常に多い。
ですが、私はプロのカウンセラーをあまりお勧めしない。なぜかというとプロのカウンセラーは話を聞くことが仕事だからだ。
話せば楽になる。これはメンタルヘルス不全者に対する傾聴が必要であることとつながっており、間違ってはいない。確かに話せば楽になるだろう。
私は独学でカウンセリングをしているが、聞くだけにはとどまらない。私自身を曝け出し共感し、孤独を共有する。カウンセラーである前に一人の人間として患者さんと向き合う。
その際、自身も心の病を抱えていることを伝える。心の病を持っていても日常生活に支障がなければ何の問題もなく、能力が高いのだからパーソナルは素晴らしいのだと、カウンセラーとして伝えたい。
私はパーソナリティ障害でありながら、カウンセラーなのです。

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