離婚後遺症の 様々な原因
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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境界性人格障害であるyuttiが描いた自画像に近い絵

離婚後遺症の 様々な原因


オイルパスで描いた絵を原画に近い形で展示してみました。
まさにyuttiらしい絵であると考えます。顔が二つに割れてる絵の中でこれは一人の人間を描いているのが分かります。yuttiの作品の多くが月をモチーフにしており、顔の半分が月の形をしているときは大抵それは男性のイメージで描いていることが多いです。しかしこの作品は月の顔の下に美しい乳房がみられますね。これはこのモチーフが一人の女性、yutti自身であることを示しています。片側にだけ腕があり、片側は身動きが取れずにいる。大きくとらえるとやはりこれもパーソナリティ障害の絵であることは間違いないようです。
背景の色合いも美しく、私自身非常に気に入っている絵の一つです。乱雑で暗い印象も受ける絵ですが、ずっと見ていても飽きません。



離婚原因は夫の暴力以外にも多数あります。
例えば夫がアルコール中毒であった場合。配偶者だけではなく、子供や配偶者の両親、兄弟や友人までも心の病になることがあります。離婚後もまたいつ酔っぱらって押しかけてくるかわからないという不安のなかで生活していくことになるからです。これはパーソナリティ障害の母親に虐待を受けた子供にも見られる心理です。いつまた来るかという恐怖心は引っ越してもなかなか消えることはありません。

金銭トラブルが原因であることもありますね。この問題は離婚後遺症を出しやすいです。本来離婚後は元夫に養育費を払ってもらい生活していくことが多いですが、金銭トラブルでの離婚はそれが成立しない場合があります。そうなると離婚後も金銭的に苦しくなり生活苦から心の病を発症することがあります。お金がないから先が見えずに不安になり、自殺を図ろうとする人もいます。

浮気による離婚の場合、非常にプライドが傷つきます。おそらくパーソナリティ障害の人が苦しいのはこのパターンだと思います。人間不信が強まると同時に様々な嫉妬心も強くなります。疑心暗鬼にとらわれ病状が悪化するケースが多いです。

様々なパターンの離婚後遺症を解説してきましたが、やはりパーソナリティ障害とは切っても切れない関係のような気がします。パーソナリティ障害の離婚率は高いのではないかとも思いますね。


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