パーソナリティ障害の人が私のようにカウンセラーになっているパターンはとても多いようです。カウンセラーになることで患者より上の立場になり、時には「先生」と呼ばれることに優越感を持ちます。それがパーソナリティの症状を和らげる結果につながっているのです。
私も患者さんと話をしながら、患者さんにいつも元気をいただいています。心の中では優位に立ちたいと思っているのかもしれませんが、結果として患者さんが少しでも楽になってくれればと思っています。
私の場合、ほかのカウンセラーと違い自分がパーソナリティ障害であることを告げていることが特徴でしょうか。。ほかの方は隠しているようです。
展示している作品は目をモチーフにしていますね。そしてこれは自分自身の目を描いています。
この時は感情のまま描いたので何を意味するか解説をつけようとしてもできないのが残念です。
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