パーソナリティ障害と 笑顔
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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パーソナリティ障害者が笑顔に憧れるイメージの作品

パーソナリティ障害と 笑顔


笑顔を描くのは珍しい。描いたときにどういう心理だったかあまり記憶にないです。

パーソナリティ障害は作り笑いこそするが本当に笑うことはあまりない。なので管理人は頬のしわが少なく、眉間のしわが多い。笑うことに慣れていないのです。
笑うことは良いことだと良く聞きます。なので笑う努力をしています。テレビがあまり好きではありませんが、お笑い番組をつけて無理やり笑う時間をつくっています。鏡の前で笑う練習をしています。
ただ、それはやはり作り笑いの延長でしかなく、自身を表現するモデル活動のときは殆ど笑顔になることはないのです。だからニコパチが苦手なのでしょうか。撮られたくもありませんが・・・。


この絵のように心底笑うのは憧れでもあります。イメージとしてアフリカの人が大きな口を開けて笑う姿がとても好きです。特にすきっぱだと美しいですね。日本人のおとなしいかんじの笑顔より、アフリカのおおらかな笑顔が好きです。
ただ、やはり憧れであり、心底笑うことが少ないためか展示している絵でもどこかぎこちないですね。大きく笑う人への憧れという印象を受けます。
いつから笑えなくなったのかと思い返すと、幼少期の頃からあまり笑ってないです。ワハハと笑うのはパーソナルである私の小さな夢であり、作り笑いをしなくて済むようになったときパーソナリティ障害とある程度融合できているのではないかと考えます。
パーソナリティ障害の人の心からの笑顔はすぐにわかりますよ。子供のように無邪気でとても可愛らしいので。身近にパーソナルの人がいる人はぜひ、笑顔にさせてあげてください。これは管理人の願いでもあります。苦悩の顔ばかりで顔の筋肉もきっと悲鳴を上げているでしょうから・・。

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