パーソナリティ障害と エロスの愛
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眩しそうな女性ヌードの写真

パーソナリティ障害と エロスの愛


局部を隠し、脚を広げている女性と眩しそうな風景のコラージュ作品を展示しています。
他のページで解説していますが、管理人は極度のヌード嫌悪症です。それでもこうしてヌードコラージュとしてエロスを表現している。
エロスが人が生きることそのものだということと、管理人がアガペではなくエロスの人だからです。無償の愛ではなく、求める愛です。求めても求めても報われない愛を、こうしてヌード酔いしながら絵画として表現しています。

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アガペとエロス。これは多くの人が考え、解説してきたことでしょう。
管理人はパーソナルとして、カウンセラーとして、そして表現者として、エロスについて語りたいと思います。
エロティシズムの感じ方はそれぞれです。管理人は自然の中や感覚で感じることが多く、例えば局部の写真やアダルトビデオなどでは一切感じません。それらのものはあくまでもエッチであり、エロスとは違います。そこに人が生きる意味を考えるきっかけになるようなものは何もありません。

パーソナル特有なのか、管理人だけがそうなのかはわかりませんが、人を愛することにとても大きなエネルギーを使います。恋愛感情だけではありません、親子愛や友情に関してもそうです。
相手を愛するがために依存しやすいのです。しかし依存の中にはアガペに近い依存もあるのですよ。相手のことを思い、相手のために多くのことをする、深くかかわろうとする。自分にとって何も得にならなくても相手が喜ぶ顔が見たいのです。
ただしここで相手が喜ばない場合、とても大きなショックを受けることがあります。
パーソナルは感受性豊かなため人一倍傷つきやすく、愛する相手の何でもない言動におびえています。それが被害妄想になり、症状が悪化することも多々あり、パーソナリティ障害者が人を愛することはとても難しいのです。
パートナー(親や子、恋人、友人)とよく話し合い、パーソナルの症状をなるべくでないようにして、なおかつパートナー自身も無理のないようにすることがベターです。

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