戦争とエロス トリコロールに燃えて
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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エゴンシーレの死と乙女

戦争とエロス トリコロールに燃えて


タイトルになっている映画のトリコロールに燃えてとは無関係なエゴンシーレの絵を模写した絵を展示しています。
この映画のイメージに近い気がするのです。



映画トリコロールに燃えてを鑑賞しました。
今の私の精神状態で「戦争」と「エロス」は一番合っているテーマだなあと思ってみはじめました。
思ったよりも官能シーンはなくて、含みのある名作でした。

主人公のギルダは私の一部に似ていると思います。
必死に一生懸命生きる彼女は間違いなくパーソナリティ障害だなあと感じます。
時に男性を色々な場面で利用する。
私がそうだということではなく、そういう考えがパーソナリティ障害寄りだなと感じるのです。

自由奔放に見えて実際は平凡に憧れる。

こういう表現をよくするのですが、なかなか理解してくれる人はいません。
私は自由奔放に見えるらしいです。
大胆で自由に生きている楽しそうな人と思われます。
今、これを記しているときに私は悩んでいます。
どうやって今後の人生を生きていくかを。
自由奔放で自分のために生きるのか。
自分を殺してまたいいこで生きていくのか。
私は病気が発症するまでいい子で生きてきました。
病気発祥と同時に私は平凡に近づくために頑張ってきました。
でも。頑張って手に入れた平凡ってなんでしょう。
人生は一度しかない。どうせ死ぬ。
ならば貫かなきゃいけないのではという想いが強いのですが踏み出せずにいます。

十分踏み出しているように見えるのでしょうが、私にとっての自分らしく生きることは他者を巻き込み不幸にする可能性があるのです。

数日で出るような課題ではないから、きっと悩みながら模索していきていくのでしょうね。。

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