パーソナリティ障害もすごいパワーを秘めています。そのパワーが良い意味で働けば仕事の能力として発揮され、アートとして表現され、そうして名前を残したパーソナルの有名人は多くいます。
しかし逆に憎悪や妬み、嫉妬が強くなると、人の数十〜数百倍のマイナスパワーが働きます。
まさに、雛見沢症候群そのもので、相手が何を言おうとも信じられなくなってしまうのです。
そのような「雛見沢症候群的状態」になってしまったらどうしたらいいのでしょうか。
ひたすらに耐えて時間がたつのを待つしかないのです。症状の強いときにポジティブになろうとすると余計に疑いの心が芽生えます。
考えず、じっと待つことも大切なのです。
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