パーソナリティ障害者への 接し方
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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パーソナリティ障害者への 接し方

パーソナリティ障害者への 接し方


苦悩ばかり表現していますが、この絵は恋心をモチーフにして描いています。特に具体的に何かを考えながら描いたわけではないですが、あたたかい気持ちで描いたのを記憶しています。
ただ、その中でも目が辛そうですね。パーソナルの苦悩は恋心を持った時ほど強くなります。なぜなら健常者の100倍くらいの嫉妬心と闘わなければいけないからなのです。


パートナーがパーソナリティ障害だとわかったとき、どう接していいのか。こんな質問もカウンセラーである管理人のもとによせられます。
この問題は一言では言えません。なぜならば、パーソナリティ障害であっても個々の人格はそれぞれですし、こうするもの!というきまりごとはないのです。「臨機応変に」というのは非常に曖昧なのですが、まさにそうすることしかできません。

管理人が思う接し方の一番のコツは病気だからといって甘やかさないこと。いうなりになるとパーソナリティ障害の症状は悪化します。よかれと思って相手(パーソナリティ障害者)の要求に全て答えると、逆に症状が悪化してしまい、本人が余計苦しむことになります。放っておくことも大切です。しばらくすると感情のたかぶりも落ち着き、冷静に分析できるのもパーソナリティ障害の特徴です。
とにかく、振り回されないようにすることが大切です。

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