インターネットと 上手に付き合う
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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パーソナリティ障害の発作のイメージの絵

インターネットと 上手に付き合う


パーソナリティ障害の人がインターネットを使うと、問題が多く起こります。
まず、対人関係が築けない疾患です。現実社会の人間関係すら上手に築くことができないのに文字だけの世界で上手に付き合うことが難しいです。
そしてパーソナリティ障害の症状は文字にすると一番顕著に表れます。なのでパーソナルの人の書いた文章はどれも似ているのですよ。私はブログなどを見ているとこの人そうかな?と思う人を発見することがありますが、その予想は大体当たっているのです。

でも、パーソナリティ障害はとてもさみしがり屋です。一人でいる時間が苦痛で溜まりません。なのでついついインターネットに依存しやすいという問題もあります。現実世界にも支障をきたすほどに依存して朝から晩まで寝てる間で携帯電話を離せない人もいます。

ではどうしたらうまくつきあえるでしょうか。
まずSNSは向きません。相手とのコミュニケーションを楽しむ世界ではパーソナリティ障害は確実につらい思いをします。相手のコメントから被害妄想が広がり、症状を悪化させることは残念ながら間違いないと思います。
それでも文字にすることは大事です、できることならそれを誰かに見て欲しいとも思うはずです。
ブログはどうでしょうか。。



ブログにはコメントがつけられるのが主流です。そのコメントがあるうちはSNSに近いブログということになりますので、コメント欄をつけないブログを書いてみましょう。どちらかというと日記に近いブログです。しかしまったく反応がないのも寂しいものだと思いますのでそういう時はメールアドレスを載せておくと良いですね。
興味本位で悪口を書くような人たちはわざわざ面倒なメールを送る作業を嫌います。本当に自分に共感してくれる人だけからのメッセージを受け付けられることになるわけです。

こうして書いていると本当に面倒な病気だなと思います。そしてそれは本人が一番つらいのです。分かっていてもできないこと、時には弱いだけだとかわがままだとか言われたりもしますね。
でもわかってくれる人は必ずいます。

インターネットと上手に付き合うためには、上手に付き合わせてくれる相性のいいネット友達を見つけることが大事かもしれません。飾らない自分を認めてくれるような、そんな人を。

展示している絵は「パーソナリティ障害の発作」のイメージです。
まさしくこのように感情をむき出しにして人間らしく、もしくはそれ以上に猟奇的な役者のようになります。雛見沢症候群でいうと、レベル4くらいのイメージですね。

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