30%は 本当に自殺してしまう現実
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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曲線の表現:画像

30%は 本当に自殺してしまう現実


顔が二つに割れた絵を曲線で表現しています。管理人は直線的な絵を描くことが多いのですが、感情がそうさせたのかやさしい曲線ですね。
これを描いたときに精神状態が少し落ち着いていた記憶があります。パーソナリティ障害は症状が強いときと弱いときの差が激しいです。
一般的に女性は月経に関係してイライラしたり落ち込んだり食欲が増進したりしますが、パーソナリティ障害の症状の波はそれとは比べられないほど激しいです。


「感情の波」。よくある言葉ですが「波」レベルではないと思います。そうですね、南極や北極とサバンナや砂漠、それらを行ったり来たりしている感じに近いでしょうか。そして過ごしやすい気候の場所にはいくことができません。
パーソナリティ障害は穏やかに過ごすことができません。これはとても苦しいことです。落ち着きを装うことが日常的になり、それがまたストレスとなり症状を悪化させます。

だから、仕事が長続きしないのです。だから、人とうまく付き合えないのです。苦しいのはパーソナル本人なのです。確かに、振り回された周りの人は大変な思いをしていると思います。でも知ってください。私たちパーソナルは努力をしているのです。人の何十倍も努力をして、人に迷惑をかけないように、上手に付き合えるように。
振り回されて嫌になって離れてしまえば楽になります。嫌な過去として、変な奴がいたなと思い出す程度になります。でも、パーソナルはあなたが離れた後も永遠に苦しいのです。
苦しみから解放されたくて死のうと試みるパーソナルは多いです。ですが、ほかのページで解説していますがパーソナルは「死にたい」といいながら「生きたい」人なのです。だから自殺はほとんど未遂に終わります。ただ、薬の飲み過ぎ等で本当になくなってしまう人がパーソナルの30%というデータがあります。
「死んでやる」と繰り返すパーソナルに「死ねばいいじゃん」などといわないであげてください。パーソナルにとっては常に本気なのです。それほど苦しみから解放されたいと願っているのですから。

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