精神年齢は 5歳
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

BACK   TOP  NEXT

恐竜の絵

精神年齢は 5歳


子供が描いたような絵ですが管理人による作品です。
アートとしてつくられた恐竜を写真にとったフォトグラファーがいて、その写真を見て絵を描く人間がいる。アートも人も、そうしてつながっているのですね。パーソナリティ障害の人たちは孤立して本当に孤独な人が多いのですが。。。私を含め。


パーソナルの精神年齢は5歳だといわれています。上の絵からもわかりますね。5歳の子供だと思うと理解しやすいと思います。
おもちゃがほしいからと駄々をこね、地べたに寝そべり泣きわめく。母親が呆れてどこかに行くと途端に「お母さん〜!」と不安になって探し出します。また、お母さんがほかの子供をほめようものなら何かわからないけど気に食わず、とられたような気がして、すねたり甘えたり怒ったり。。パーソナルはまさにそのようなことを繰り返しているのです。

今回は友情で考えてみましょう。
親友に彼氏ができたときに、パーソナルはなんだかわからないけれどもやもやします。今までずっと私だけの友達だったのに、どうして彼氏のことばかり話すのか。納得がいきません。我慢しても感情は抑えられず、親友に文句を言います。「彼氏ばかりで私はどうでもいいの」と。親友はもしかしたら執着に耐えられずに縁を切ろうとするかもしれません。
5歳児のパーソナルはあせって不安になり、必死に親友と連絡を取ろうとします。しかし友人関係は親子関係より希薄なことが多いため、多くの場合そこで縁が切れます。執着が強い場合それでもあきらめないパーソナルも多いです。

こうして書くと悪いところばかりのようですが、そんなことはありません。5歳の子供のいいところが全部パーソナルのいいところです。
代表的なのは素直さです、素直すぎて社会では適応できないほどに素直です。何かに夢中になりやすかったり、影響を受けやすいのも5歳児ですね。
ただ、融通が利かないところもやはり5歳児並なのですが、パーソナルの愛嬌だと思ってあげてください。なによりパーソナルの人が本当に笑った時の表情は子供のように素敵です。

トップページ パーソナリティ障害とは ひぐらしのなく頃にとパーソナリティ障害 パーソナリティ障害でカウンセラー パーソナリティ障害の恋愛 こげんた事件 パーソナリティ障害とエロスの愛 胎児と正義 離婚後遺症とパーソナリティ障害 本当の自分が存在しない あえて不便な生活をする 嘘と裏切り 摂食障害とは アーティストyuttiオフィシャルウェブサイト 無料風景写真素材集/yutti photo NUDEART/yut-ti
yuttiへのご連絡はこちら

Copyright (C) since 2012 written by yutti