古手 梨花  / パーソナリティ障害とアート
ひぐらしの なく頃にと パーソナリティ障害

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古手神社のイメージ写真

古手 梨花


梨花の自宅の神社のイメージ写真です。
この写真は多くの人でにぎわっていますが、実際に古手神社に人が集まるのは綿流しの日。綿流しとは雛見沢の伝統的な行事で、巳子である梨花が鎌で布団を切り裂き、供養をするという行事です。
ただ、それはあくまでも表向きな話で、実際は綿=内臓ととらえ、残虐な祭りであるという説もあり、パラレルワールドの中の1世界では梨花はまさに布団のように切り裂かれてしまいます。

一見ひぐらしの主人公は前原圭一のようですが、実際のところ、本当の主人公は梨花であるとも言えます。
「にぱー」「なのです」など可愛らしい言葉を使う梨花ですが内面は何百歳という年齢であり、喋り方も大人です。ある意味パーソナルの反対ヴァージョンのような人格ですね。


梨花としてゲームプレイをすると、「諦めないこと」が大事なのだと気が付きます。
パーソナリティ障害は、現代の医学では完治しないとされています。パーソナリティを変えるというのはそのままの意味で人格を変えるということになり、今の自分を捨てて新しい自分になることになってしまうのではないでしょうか。

パーソナリティ障害の人は「つかめない」と言われることもあります。なぜでしょうか。
パーソナリティ障害は様々な人格を演じ続け、本来の自分がどれだかわからない、もっというならば本来の自分など最初から存在しないのです。
だからこそ、アート活動で自信を曝け出し本来の自分探しをしているのかもしれません。

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