パーソナリティ障害の 特徴
パーソナリティ障害と アート;タイトル画像

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パーソナルの苦悩

パーソナリティ障害の 特徴


正月でも、大晦日でも、クリスマスでも、パーソナルは常に苦しんでいます。
この作品はサインから大晦日に描いていることが分かりますが、苦しそうですね。特に何か具体的な不安ごとや心配事があるわけでもなく、常に不安なパーソナルの不安定さがにじみ出ています。


パーソナルの特徴として、見捨てられ不安というものがあります。
幼いころから親に気を遣い、気を使わなければ捨てられると頭に刷り込まれているのですから、そこらの催眠療法などではなかなか不安心は消えません。
しかもその不安は漠然とした不安であるために、解決策はないのです。解決策がない不安ほど苦しいものはありません。人間、先が見えないと不安は雪だるま式に大きくなっていきますので。
疑心暗鬼と不安心は、自身では到底コントロールできません。専門家のアドバイスを聞いたり、私のように実際に経験している人間から話を聞くのは有効手段かもしれません。

パーソナルの特徴といえば、初対面で好印象を与えるということもあります。面接などではパーソナリティ障害を患っていることは分かりませんし、友人でも浅い付き合いなら気が付かないでしょう。
深い付き合いになればなるほどパーソナルは、病気の顔を出してくるのです。


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